中山美穂の分析 その1
バブルのころの絶頂タレントとしては作り上げられた感がつよくあまり興味はなかったが、休止してよりいろいろな情報が入ってきたので自分で整理している。歌はさしてうまいとは思わず勢いの歌が多く懐かしい、しかし現代の20代の人はほとんどみぽりんを知らないらしいが。 彼女のメイキングではプロデュース側がうまいと思う。今となればホイチョイの波の数だけ抱きしめてを見てみたいがストリーミングはなく 結構高いDVDが売っているだけだ、あの頃が一番光り輝いていたのではないかと思う。
その後は田原俊彦と5~6年付き合い ハワイへの旅行の時には報道陣をまくためにポルシェで成田まで逃げたらしい。映画さながらである。こうしたことがあって悲劇に見舞われない例はむしろ稀といってよいように思える。
そして田原との付き合いの後彼女の男性遍歴は劇的な変化を見せていく。まるで松坂慶子のように
そしてパリに行って子供を産んで育てて別れて帰国するのはまるで岸恵子を思わせる。顔もよく見ると岸恵子に瓜二つのように見える。 続く