ADHD風テニス それはわたし
患者さんにおそわり目黒のテニスコートで休日にレッスンを受けています。歳を取るとなかなかうまくなりません。加齢との戦いですが。頭を使い体の動かし方や戦略によりなんとかレベルをキープできます。
コーチによっても素晴らしいコーチがいてその方の教えで劇的に改善することがあります。一つにはヘッドアップしない、最後までボールを見るということです。やはりボールの行き先が気になり当たる前から目標を見てしまうとヘッドアップし身体が開き球にスクウェアにあたる確率が落ちます。
まずは球を最後まで見ること それによりヘッドがアップするの反対で沈みこみ頭の位置は後ろに向かうくらいの動きとなります。フォームの改善はそのあとでよいでしょう。というか無意識によくなります。
私のADHD風味の目が動いてしまうテニスからの脱出法を書いてみました。テニス好きの皆さんもやってみてください。フェデラーのYouTubeをみると参考になります、見事に美しくできています。彼はその時相手のコートのどこに打つかが脳内にメッシュで組み立てられているようですよ。