思春期 青年期 それは嵐の時期
お父さんやお母さんと当院を受診する若い人が増えてきました。小児精神科ではさばききれず何か月待ちということも恒常化しているようです。
少年から思春期 思春期から青年期 そして成人と人生で最も困難で豊かな時期がやってきます。
それと同時にここで不適応 性格的問題 疾病予備群などもいろいろな形をとって現れてきます。
慢性的なものは幼少時からある発達障害 ADHDの顕在化 急性なものは不登校 うつ 不眠 不機嫌 引きこもり などです。一過性のものもあれば そのまま引き続くもの より悪化していくものもあります。
重大な疾病の前触れの場合もあります。軽い妄想 統合失調症 躁うつ病 てんかん などです。
家族的な負因が多い場合がほとんどでしょう。そういう意味では家族歴の詳細な聞き取りが必要です。
思春期から成人するまで様々なハードルが待ち受けます。
教育レベルの変化 受験 友人関係 運動能力 性的能力の開花 異性関係の形成 恋愛 就職 家族形成
目も眩むほどの変化が押し寄せてきます。
カウンセラーとともにすこしでもお力になれればと思います。



