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院長ブログ

院長ブログ一覧

広汎性発達障害の誤解

ご自分が発達障害でないかと、疑問をもったり、周囲に言われたり、会社から診断治療を受けろと言われて来院する方は多くいらっしゃいます。 その中には広汎性発達障害ーASDと 注意欠陥多動性障害ーADHDを混同している例がほとんどです。 両者はとても似ているので無理もありません。 では広汎性発達障害の特徴をあげておきましょう。 ①コミュニケーションの障害 こちらの表現がうまく伝わらない 相手の言うことの意図を読み取れずトラブルになりやすい ②つきあいの障害ーSOCIAL 家族 会社 学校 友人 異性 のつきあいがうまくいかず 孤立しやすく社会的不利を被りやすい。 ③イマジネーションの障害 偏った感覚の

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私の考えるうつ病2

前回ではうつ病治療のためには脳を休めることが必要と書きましたが、人間にはレジリエンス能力があるので 眠くなったり、機能を落としたりして生体が自己防御をしはじめ回復を目指し始めます。 ですからたいていの人は精神ー身体の疲労状態に陥っても医師にかかることなく回復します。 問題はある閾値を超えた人たちでここに治療的介入が必要となります。 ほっておくと休めない、悪化する、最悪の場合は自殺を図るということになってしまいます。 そこで治療の次の段階になります。

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私の考えるうつ病1 

うつ病は症候群でありいろいろな側面を持つうつ状態をひとくくりにしたものなので治療法もそれに対応したものとしていかなくてはいけません。一番多いのが疲労性うつ病 それにストレスや心的外傷体験 喪失体験からくるもの、家族的環境因、身体因からくるもの、薬物因性 アルコール性、パーソナリティからくるもの、元のなりやすさから原因なく突然発症する内因性うつ病 精神病性うつ病 一見うつ病に見えるが実は波のある双極性障害のうつ状態 などじつにさまざまです。 ではうつ病は一般的に患者さんはどう病気を理解し、対処したらよいのでしょうか 基本的には脳の活動をどうしたら低下させるか 休ませるかです。 それには会社を休む

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大人のADHD

ここ10年ほど発達障害やADHDの受診が激増しています。1時期はなんでもかんでもうつ病 抗うつ薬 SSRIのブームがありましたがそれ以上かもしれません。 発達障害はアメリカの用語で行くとASD 自閉症スペクトラム障害  ヨーロッパ系 WHOの言い方で行くと PDD 広汎性発達障害となります。起源が少し違うので全く一緒のものではありませんが だいたいはかぶっています。ADHDとASDは以前はどちらかの診断をつけなくてはいけませんでしたが 現在は平行であったり 重なっていたり 包含されたりすることも診断基準としては許されています。 疾病の数としてはADHDのほうが数が多いといわれますが どうでしょ

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初めてのブログを投稿しました。

ホームページをリニューアルしたので、初めてのブログを投稿します。 洗足心療内科クリニックは目黒区・品川区・大田区の中間に位置しており、精神科の外来だけでなくカウンセリング 目黒区の精神保険相談や老人ホームの顧問医、また通院不可能なケースへの訪問看護や医師の往診なども積極的に行っている地域に根ざしたクリニックです。 うつ病や不眠症・老齢化に伴う精神疾患・発達障害・ADHD・思春期問題・通学しぶりなどが対応の中心となっています。 神科というとどうしても行きにくい、抵抗がある、服薬も心配だなどという不安があると思います。現代のストレスは複雑化しておりそれらに対応する機関としては、精神科のクリニックは

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