
ぬいぐるみを抱いた少女
老人ホームや老人施設に診察に行くことがある。おもに認知症や脳血管障害、神経変性症などである。 最近施設のエレベータホールにいるとぬいぐるみを抱いたこぎれいな老女がにこやかに近寄ってきた。このこポンちゃんていうのかわいいでしょ?とてもひとなつこい老女であった。かわいいね一緒に寝るの?いいえベッドでは寝ないの かわいいでしょ?ポンちゃん 暖かい空気が流れる しかし 年齢にそぐわない はっと気がつく ここは認知症の人が多い施設だ ひょっとしたらこの老女は子供時代に戻っているのだと かわいいね よかったね 人間の記憶は層状に書き加えられていく、近い記憶ほど早く失われ残酷なことに古い記憶が残っていく

中山美穂の分析 その2
美穂さんは佐久で小さいころ妹さんと育ち、お父様は早くに離婚してほとんど暮らしていない。その後埼玉に移住叔母夫婦に育てられとても苦労したらしい。お母様はどうも飲食系に勤めておりその男性と秋田県横手市で有名なイタリアンレストラン、ホテルを経営しているという。 2002年辻仁成氏と結婚 2014年に離婚 その後は何人かの芸術家ともいえるアーティストと恋愛を重ねている。優雅である。 しかしそれはおそらく子供と離婚に関しては反面教師であったお父さんの生き方を逆転させたような生き方といえないだろうか 最近の写真を見るにかなりアルコールのエピソードっからくる腫れたような顔貌になっている印象がある。 そしてそ

中山美穂の分析 その1
バブルのころの絶頂タレントとしては作り上げられた感がつよくあまり興味はなかったが、休止してよりいろいろな情報が入ってきたので自分で整理している。歌はさしてうまいとは思わず勢いの歌が多く懐かしい、しかし現代の20代の人はほとんどみぽりんを知らないらしいが。 彼女のメイキングではプロデュース側がうまいと思う。今となればホイチョイの波の数だけ抱きしめてを見てみたいがストリーミングはなく 結構高いDVDが売っているだけだ、あの頃が一番光り輝いていたのではないかと思う。 その後は田原俊彦と5~6年付き合い ハワイへの旅行の時には報道陣をまくためにポルシェで成田まで逃げたらしい。映画さながらである。こうし

仕事のあとの日高屋飲み
水曜日はクリニックを行ったり来たりして19時半ころまではたらいているので くたくたになります 帰宅してから食べるという元気がないので日高屋飲みに入ることも多い。 茶沢通りはおいしいディナーの店も多く オンソワレ リトスカ ひき肉ルパン などはたまにいきますね このところ禁酒していたのですがさすがにビール飲んでしまいました。日高屋はなぜあんなに早く出てくるのでしょうか とても助かります。

ADHD風テニス それはわたし
患者さんにおそわり目黒のテニスコートで休日にレッスンを受けています。歳を取るとなかなかうまくなりません。加齢との戦いですが。頭を使い体の動かし方や戦略によりなんとかレベルをキープできます。 コーチによっても素晴らしいコーチがいてその方の教えで劇的に改善することがあります。一つにはヘッドアップしない、最後までボールを見るということです。やはりボールの行き先が気になり当たる前から目標を見てしまうとヘッドアップし身体が開き球にスクウェアにあたる確率が落ちます。 まずは球を最後まで見ること それによりヘッドがアップするの反対で沈みこみ頭の位置は後ろに向かうくらいの動きとなります。フォームの改善はそのあ