ADHDと家族
ADHD と家族
ADHD のお子さん 思春期 後期青年期の会社員 肩などの方たちの情報もいただいております。
それらの家族のなかにはかなり特徴的な構造があるように思われます
1一般的な精神科から観察できる家族の形態がADHDのばあいにも当てはまることがおおい
A 離散家族
父母どちらか(父の場合が多い)が経済力がない 定職につかない 酒の問題 DV 女性問題
メンタル疾患(発達系を含む)などで離婚 または別居をしている 母が仕事をしている 祖父母の援助を受けている 患者さんが家族に良いイメージを持てず また家族形成の意志や技量がない
B平凡な家族 父母にある程度問題はある 例えばコミュニケーションが取れていない しかし表面的には平凡 家族や養育期のよし悪しにかかわらずエピソードがほとんど聞こえてこない
C 家族や親族にメンタル疾患らしきものが散見される 自殺した家族がいるようである
D 身体的疾患の特異的なものが見られる 遺伝疾患もある
E明るく元気で発展的 好き放題やっている家族 お父さんやお母さんに 変わった人がいる 陽気で行動的 厳格 不機嫌 コミュニケーションが下手 おっちょこちょい
家族療法はあるのか
家族精神療法がとてももてはやされ 研究されたことがありました
わたしもかなり本を集めそれらが治療の手掛かりになるとよいなと思たことがあります。
ただし 家族を呼び出し精神療法をすることは現実的には不可能であり。
もう一人の患者さんを抱えることと同じことになります。
といって 家族からの情報は必須であるということもできるくらいに重要です。
ですから 治療にとって重要な一つのピースではあるけれど
治療の本命にはならないでしょう。
もとろん子供にPTSDをあたえるほど家族の因子が大きい時は、そちらの調整が必要なのは言うまでもありません。
アダルトチルドレンを少し説明しておきます。誤解されている方が多いので
- 親がアルコール依存症の家庭で育って成人した人[1][2]。「adult children of alcoholics」の略語(ACOA、ACA、アルコール依存者のアダルトチルドレン)。アメリカでアルコール依存症治療との関わりの中で生まれた言葉である[1]。
- 親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。「adult children of dysfunctional family」(ACOD、機能不全家族のアダルトチルドレン)[3]。機能不全家族の下で育ったことが原因で(大人になっても)深いトラウマ(外傷体験)を持つという考え方、現象、または人(大人)のこと。
頭文字を取り、単にACともいう[4][5]。どちらの意味も、医療における診断用語、病名ではない[6]。「大人になっても子供の状態から抜け出せない人」、「親から自立しない人」を指すとされることがあるが、これらは全くの誤りであり、元来の使われ方とは異なる[注釈 1][6][7]。なお、英語圏で単に「アダルトチルドレン」という場合、成人した(続柄上の)子供を指す。



